fishpond Story|フィッシュポンドストーリー Take the Road Less Traveled人の行かない道をゆくfishpond Story|フィッシュポンドストーリー Take the Road Less Traveled人の行かない道をゆく

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Born & Raised in Colorado生まれも育ちもコロラドBorn & Raised in Colorado生まれも育ちもコロラド

フィッシュポンドは、プロダクトデザインの既存境界を越え、機能性の新しい基準を作り上げることに情熱を傾けています。フィッシングマーケットをコアとして、しっかりとした基盤を持つフィッシュポンドは、アウトドアのアドベンチャー・トラベルおよびライフスタイル分野にも製品ポートフォリオを拡大中。これまで来た道を振り返ると、私たちは製品作りだけに注力してきたわけではないことを再確認しました。私たちのアイデンティティの大半を形作ってくれた資源保全に対する情熱は、デザイン面の革新に取り組む姿勢とともに重要なものです。

フィッシュポンドは、創業者家族が経営するコロラドの会社。壮大なロッキー山脈を見上げるオタークリーク・ランチという場所で生誕しました。標高2500mの高地にある当社の視界はクリア。源流から海へとつながる川の流れは私たちに刺激を与え、世界でもっとも機能的なフライフィッシング/アウトドア製品を楽しみながら作り上げよと伝えてきます。この壮大な自然環境は、新しいデザインの試験場としても使われます。私たちを取り巻く土地と水は、困難な製造工程にも挑戦しなさい、製品に織り込んだ機能を厳しく試験しなさいと求めてきます。

フィッシュポンドの根幹は、私たちが釣りをするフィールド、分け入っていく自然を愛してくれる人たちとのつながりです。私たちは、価値を共有する者。釣りそのものをする時間とともに、その地へと到達する行程にも同じくらいの価値を見いだす人たち。私たちは、野生にあふれた遠くの場所と家の裏山を、等しく愛する者たちです。フィッシュポンドのビジョンを共有していただき、ありがとうございます。自然との付き合い方に変革をもたらすブランドになるお力添えをいただく皆様に、感謝を。

製品の中にアートと創造力を最大限に活用することは、フィッシュポンドの駆動力です。20年にわたる正統なモノ作りを通じて信頼を勝ち取ってきた当社ですが、イノベーション力に加え、掲げる社是によっても企業の価値を計られる時代となりました。繰り返しましょう。

フィッシュポンドはこう考えます

「私たちは、野生にあふれた遠くの場所と家の裏山を、等しく愛する者たちです。フィッシュポンドのビジョンを共有していただき、ありがとうございます。自然との付き合い方に変革をもたらすブランドになるお力添えをいただく皆様に、感謝を」。

Sustainable FabricsサステイナブルなファブリックSustainable Fabricsサステイナブルなファブリック

環境の維持可能性に関する
フィッシュポンドの方針

サステイナビリティは、私たちにとって単なる文言ではありません。フィッシュポンドのイノベーションおよび製品開発の背景に確固として存在する駆動力なのです。サステイナビリティの確保は、清冽な水、健康な生息環境、そこに棲む野生生物を守るために、当社が引き受けた責任です。

サプライチェーンの厳しいチェック、資源の使用法、排出物質の管理、品質基準、サステイナビリティ関連認証のクリアなどによって環境への影響を最低限に抑える努力を行うことは、当社の誇り高い方針となっています。

10年以上も前、廃棄されたナイロン製漁網を再利用する製品を発表した時、フィッシュポンドは環境にやさしい明日を実現するという約束をしました。当社が使用するファブリックは、現在ほぼ100%がリサイクル素材となり、業界のリーダー役を自認しています。

CYCLE POND

サイクルポンド

サイクルポンド

ナイロン製の漁網は、古くなると海洋投棄されることも多く、「ゴーストネット」と化して海洋生物に甚大な影響を与えます。サイクルポンドは、使えなくなった漁網に第二の生を与え、ゴーストネット化を防ぎます。
サイクルポンドは、日常に使う品物についてよく考えたアクションを採用すれば、業界、海、そして魚たちにとってより良い明日を作ることができる、という証明でもあります。廃品を宝に変えるのです。

NEWSTREAM

ニューストリーム

ニューストリーム

「ニューストリーム」リサイクル・ファブリックはペットボトルを100%再利用したもので、サブマーシブル製品の根幹にある耐久性と機能を確保しつつ、石油化学製品の新規使用を抑えるものです。

2020年、私たちは歴史を振り返り、最初期のデザインを見てみました。当時の開発メモをめくっているうち、いま倉庫から出荷されるすべてのフィッシュポンド製品に受け継がれている要素が再確認できました。責任を伴うイノベーションの成果ということです。この理念を初期に具現化したのは、古くなった漁網などをはじめとするナイロンをリサイクルした製品でした。続いて、消費者から回収したナイロンを再生したエコニールを素材とするベストの製造を開始し、フライボックスもリサイクル・プラスチック100%としました。リサイクル素材の使用はブランド・アイデンティティに欠かせない要素となり、生物とその生息環境への影響を最小化するというフィッシュポンドの取り組みを体現してきました。

その取り組みをさらに拡大するにあたって、私たちは廃棄物の利用こそ、私たちが愛する場所に対して直接的かつ意味のあるインパクトを与えることを再確認しました。サブマーシブル・ライン製品の多くが、使用済みペットボトルや飲料容器を再利用して作られています。ニューストリーム・リサイクル・ファブリックは、処理排水、使用エネルギー、大気汚染の低減に貢献しながら、フィッシュポンドらしい耐久性と機能性を実現しています。石油化学素材を新規に使用した場合と比較すると、リサイクル素材の利点はクリアです。いっしょにこの旅をしていただく皆様に、感謝を申し上げます。

ECONYL

エコニール

エコニール

地球環境を汚染する可能性があるナイロンの廃棄物も、再生繊維エコニールにすれば大丈夫。新品のナイロン素材とまったく同一で、何度もリサイクルが可能。バージン材料を投入することなく、製品を製造・販売し続けることができるのです。

10年以上も前、廃棄された漁網をリサイクルしたナイロン素材を使った製品を発表したフィッシュポンドは、環境のためによりよい明日を作るという約束をします。創業20周年にあたっては、バージン材料を使用することのない新製品開発をめざし、選択肢を探り続ける決意です。そのために選んだのがエコニール。世界中から回収された漁網、ファブリックの切れ端、古いカーペットや産業用プラスティックを原料とし、環境を汚染するのではなく環境に貢献することを目指して作られたナイロン繊維です。当社の製品ラインにエコニールを採用するという決定により、私たちはギヤの製造にあたって消費される素材を再定義したことになります。サイクルポンドおよびニューストリームのラインアップをも持つフィッシュポンドは、環境の未来にどれだけポジティブな変革をもたらすことができたかがビジネスの成功を図る尺度であると考えています。これは旅の終わりでななく、長い道のりの1歩なのです。

ORGNIC COTTON

オーガニックコットン

オーガニックコットン

一般に使われるコットンは、殺虫剤や農薬を使って遺伝子操作された種から作りますが、当社の使うオーガニックコットンは有害な化学品やGMOをいっさい使っていません。有機栽培されたコットンは、広く使われる重金属、塩素、化学染料などの使用も排除できます。100%オーガニックコットンを使用する最大の利点とは、エコシステムへの影響が抑えられること。当社が採用しているプロセスは水の使用量も最低限で、農民にとってもより安全な労働環境が実現しています。オーガニックコットンは肌触りが良くアレルギーを起こさず、長期の使用に耐え、私たちが愛する環境にもっともよくマッチするのです。

Recycled Plastic
Fly Boxes

リサイクル・プラスチック製フライボックス

リサイクル・プラスチック製
フライボックス

残念なことに、フライボックスの製造にはだいたい石油化学素材が使われます。環境にやさしいキャリーシステムを開発するという大目標を掲げ続けるフィッシュポンドは、バージンプラスチック素材に圧倒されている業界を変革してやろうという気持ちを持ち続けてきました。そして2021年、リサイクル・プラスチック100%のフライボックスを発表。もはや後ろを振り返ることはありません。

PRODUCTS

  • サンダーヘッドシリーズサンダーヘッドシリーズ

    サンダーヘッドシリーズ

    2004年からスタートしたフィッシュポンドのサブマーシブル・ライン製品(防水機能製品群)はアクティブなアングラーにはもはや欠かせない必須のギアとなりました。
    サブマーシブル・ライン製品の多くが、ペットボトルを100%再利用したもので、使用済みペットボトルや飲料容器を再利用して作られています。現在採用されているフィッシュポンドのニューストリーム・リサイクル・ファブリックは、処理排水、使用エネルギー、大気汚染の低減に貢献しながら、フィッシュポンドらしい耐久性と機能性を実現しています。

  • ノマドネッツノマドネッツ

    ノマドネッツ

    ノマドネットはカーボンとファイバーグラスのコンポジット素材によって構成されています。そのため非常に軽く耐久性に優れています。また防水であり、紫外線に対する耐性を持ち、まるでコルクのような浮力をも備えています。
    耐久性に関してはフープ(ネットフレーム)のサイズが大きい或いはハンドルが長くなるとより顕著だと言えるでしょう。高耐久であることで、ある時ウェーディングスタッフのように使うことが出来たり、藪こぎなどにも役立つギアでもあリます。
    遊び心に溢れアート性も感じされるノマドネットのグラフィックは、フィッシングシーンを一層楽しく演出することでしょう。
    またフィッシュポンドのバッグやベストには、ノマドネットの使用を前提とした様々な工夫も施されています。

  • タッキーフライストレージタッキーフライストレージ

    タッキーフライストレージ

    現在タッキーフライストレージには100%リサイクル・プラスティックを採用しています。
    残念なことに、フライボックスの製造にはだいたい石油化学素材が使われます。環境にやさしいキャリーシステムを開発するという大目標を掲げ続けるフィッシュポンドは、バージンプラスチック素材に圧倒されている業界を変革してやろうという気持ちを持ち続けてきました。
    そしてプラットフォームには耐久性とフックの保持能力に優れたシリコン素材を採用しました。

  • アクセサリーアクセサリー

    アクセサリー

    ご存知ない方も多いかも知れませんが、フィッシュポンドの最初の製品は創業者の工業デザイナー、ジョニー・ルコックが独自にデザインにしたティペットディスペンサーでした。(1999年)すべてのアクセサリーはジョニー・ルコックと彼のチームによるデザインから生まれています。

  • バッグ&ベストバッグ&ベスト

    バッグ&ベスト

    漁網などのリサイクルしたサイクルポンド、カーペットや産業用プラスティックなどをリサイクルしたエコニールを採用したバッグやベストは、まさにフィッシポンドを象徴する製品群です。
    他にないオリジナリティーの高さはもちろんですが、高耐久であり機能的であることもフィッシュポンドの製品である上で欠かせません。またノマドネット、タッキーフライストレージ、そして各種アクセサリーとのリンクや使いやすさも大事な要素と言えるでしょう。

  • ライフスタイルライフスタイル

    ライフスタイル

    一般に使われるコットンは、殺虫剤や農薬を使って遺伝子操作された種から作りますが、当社の使うオーガニックコットンは有害な化学品やGMOをいっさい使っていません。有機栽培されたコットンは、広く使われる重金属、塩素、化学染料などの使用も排除できます。100%オーガニックコットンを使用する最大の利点とは、エコシステムへの影響が抑えられること。当社が採用しているプロセスは水の使用量も最低限で、農民にとってもより安全な労働環境が実現しています。オーガニックコットンは肌触りが良くアレルギーを起こさず、長期の使用に耐え、私たちが愛する環境にもっともよくマッチするのです。
    オーガニックコットンとフィッシュポンドのデザインの融合をお楽しみください。

Our journeyブランド・イノベーションの20年

コロラド州の高地で1999年に創業したフィッシュポンドは、イノベーション、独自性、正統なブランド理念によりフライフィッシングとアウトドアの業界に革新をもたらし、世界の消費者およびディーラーに対してフライフィッシングの未来を具現化して見せました。

    • 1999

      コロラド州にあるオタークリーク・ランチにおいて、ジョニー・ル・コックとデイヴ・トンプソンがデザインスケッチとコンセプトを作り、フィッシュポンド創業。

    • 2000

      独自のドロップダウン・フライベンチのデザインを発表、業界基準を打ち立てる。

    • 2001

      チェスト、スリングやランバーパックの分野でいまだにベンチマークとされるブルーリバー・チェストパックを発表。20年を経た今でも時を超越したデザインは健在。

    • 2002

      ビーバートレイル・チェスト/バックパック・システムの発表により、モジュラー設計のコンセプトを導入。

    • 2004

      業界初の試みとして、圧縮モールド加工の防水パーツを採用したギヤバッグやラゲッジを発表。

    • 2006

      ウォーターダンス・ガイド・パックがガイド・チョイスとして全米ナンバーワンに選定される。

    • 2007

      ナイロン漁網をリサイクルした素材を使用開始、そのファブリックを「サイクルポンド」と命名。

    • 2011

      ニンバス・ガイド・パックにネットスロットを一体化。

    • 2012

      カーツ一族がデイヴ・トンプソンの持ち株を買収、ジョニー・ル・コックのパートナーとなる。

    • 2013

      コンポジット素材のランディングネットを製造するノマド・ネットをケビン・ベストから買収。
      シーム部に超音波溶着法を活用した防水・耐水パック、ランバーパック、ダッフルバッグ、ラゲッジ各種を発表。

    • 2014

      フィッシュポンド、B-Corp認証を受ける。

    • 2016

      リサイクルナイロン素材を使い、完全沈水が可能なサブマーシブル・パック/ラゲッジであるサンダーヘッド・シリーズの出荷を開始。

    • 2018

      ベルトに通したパックを必要に応じて適切なポジションにスライドさせることができる、スイッチバック・ウエーディングベルト・システムがデビュー。